ゆうべは椅子で2時間余。ケツと腰にくるわー。
寝床に入りゃ良いのは判るが、心地よくてなかなか起きられん。
困ったねw
嫁見送って間もなく、すげー眠気が来て、1時間弱椅子で寝たが、ふと意識が戻った時に無理やり起きて、読みかけだった最終巻のフラジャイル読んだら持ち直した。
そういや、この効果に何となく気付いたのは、魔法使いの嫁を読み直した時だったような。
銀の匙はダメだった。
どれも面白ぇのに、何で差が出るんだろうな?
ちょっと調べたくなってきた。
パトレイバーとか、意外といけそうな気がする。
多分、最遊記もいける。
問題は『現在の俺にさほど眠気がねえ』ことだが。



良いねぇ……良いイブだ。
俺は書斎でまったりしてる。
オードブルの盛り合わせだの、フライドチキンの温め直しだの、独りで七転八倒しなくて済んでる。
嫁がいねえ、ばーちゃんと二人きりのイブで、具合の良くねぇ俺だけが台所でドタバタとか、ぜってー無理。
ばーちゃんは俺がそこそこ元気なのか具合悪ぃのか、まったく意識にねえ。だからおそらく、俺らがゆうべ買い出ししなかったりした時点で「あ、今年はクリスマスやらないんだ」と思いはしても「禮人の具合が良くないのかな」とは微塵も思っとらんと考えられる。
これは過去から蓄積した経験則だ。

おととしのクリスマスイブ、『膝傷めて自力でベッドから起き上がるのに3分以上、杖なしじゃまるで歩けん』って事態になり、こりゃ医者行かんとヤバイかもって仕度してたら「ついでにクリスマスの買い物してきて」。
は?
しかも買い物して帰ったら料理すんのは俺で、ばーちゃんは「大丈夫?手伝うことあるか?」のひと言もなく、当たり前に椅子に座ってテレビ視てた——とゆー一件があってだな。
ええ、たしかにね、毎年嫁や俺が準備してて、ばーちゃんは座ってるだけでしたよ?
でもね、あの年、親父殿が脳幹出血で倒れ、嫁は急遽帰京。俺は杖ついた負傷者。
普通やらねえよ、宴会なんか。
「これは一生根に持って良い一件だ」と認識している。

去年はどんなイブだったのか、ブログで確認しようとしたら、どん底のドロドロ状態だったんだな。しかも内容判らん。覚えてねえ。
多分、飲み屋でばーちゃんの愚痴をひたすら聞かされてたんだろうと推測できる。
ひらすら黙々と、延々と続く愚痴を聞かされて、不味い酒を飲んでたらしい。
しかも、睡眠障害うつ。
おまけに『風呂に入れねえ』とゆー深刻な症状が出てた。

クリスマス周辺は、ばーちゃんが絡むと鬼門らしいな、俺。
やっぱ嫁とふたりでささやかに飲るのがしあわせらしい。



ゆうべの残りのヅケまぐろを丼にして食ってたら
「年賀状まだ刷ってねえん?」
サンプル出してねえんだから判るだろうが。
飯食ってる時に要らんストレスかけるんじゃねーよ。飯くらい旨く食わせろ。
こっちは寝落ち対策でgdgdだってのに。
呑気で良いよな、丸投げは。

メンドクセーけど、ちらっと着手してみるか。どーせ10数枚だし。
てゆーか、あすにならんとインクこねぇんだけどなwwwww



食後ひと休み中
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