なーんだか、やけに腹が膨れた感じとゆーか、微妙に吐きっぽいとゆーか……じつにいやな感じで目が覚めた。
就寝から2時間後。
寝直そうとしたが、どうにもダメだ。一応1時間ばかりは頑張ってみた。
先に嫁が起きて下に降りてった。すげえな、3時間しか寝てねえぞ。
俺は2時間だけどな。
食道の真下から膨れてるみてえな、もうとにかくアレ、何つうの?
それ。膨満感。膨満感どころじゃないつうか。
無理と判断、起床。うえ、気持ち悪ぃ。酷くはねえけど微妙に。
炭酸水飲みながら(下品な話だがゲップするためだ)Macに向かってみる。犯人は眼精疲労じゃなさそうだ。
吐き気を伴うような眼精疲労なら頭痛がセットでついてくる。
術後イレウスなら為す術もなく全部吐いてる。
肩と首が凝ってる感じがある。まさかと思うが、先週買った枕が合わんのか?
理由はともあれ、うぇ。
飯なんぞ食う気にもなれんが、まったく食わんと動けんので、卵粥を。
起き上がってから膨満感が若干落ち着いたんで、何とか粥を食った。
が、とてもじゃーないが自転車で受診出来るレベルじゃーない。
粥食って居間でダウンしてたら、嫁が
「3時くらいに出て、銀行とコンビニに行くんだっけ?診察間に合うよね?」
や、お前17時から仕事だし。俺の予約時間15時55分だし。受診して薬受け取ると間違いなく16時過ぎちまうぞ。
いくら家と職場とクリニックがほぼ同距離自転車15分圏内ったって、遅刻するかもしれんだろ。
「だって動けないでしょ。3時くらいに出ようね」
うう、スマヌ、嫁。
『41(ry』
Knock,Knock。
医「はい」
俺「しつれいしやす……」
医「禮人さん、ね」
医者、マスク。完全防備立体マスク。ウィルスを患者にばらまくのを止めるつーより、患者からウィルスをもらわんとゆー守りの態勢とみた。
医「どうですか?」
俺「多少下がったり、ちょっと喉ゴロゴロしたり、数日で治まったり、不安定すけど悪くはねえです」
医「うん、そう(カタカタ)」
俺「んでも、中途覚醒酷くって、2時間ごとに目が覚めるんす」
医「それはちょっとねえ」
俺「ちょっと前までシクレスト飲むと6時間くらいは効いてたんすけどね……試しに舌下したら、これが20時間使いもんにならんかったというですね」
医「20時間?!それは酷いなあ」
俺「目が覚めて眠れることもあるし、きょうみたいにダメな日もある訳で、2時間っきゃ寝てねえっす」
医「うーん…………(長考)ハルシオン増やしてみる?前に増やしたことあったっけ?」
俺「あるすよ。んでもジワジワ削って1錠に戻したすけど」
医「(過去処方チェック)あ、ほんとだ。1錠半とか、調整して飲んでたね。じゃあ今回もそうしようか。一応2錠出しておいて、1錠半で済むならそうするようにして」
俺「うい」
医「……シクレスト、寝る前に飲んでるんだっけ?」
俺「うい」
医「じゃあ、ハルシオン増やすよりもシクレストを舌下で——」
俺「20時間潰れろと?」
医「あははははは、そうだったww」
短期記憶ヤバイぞ、あんたwww
今年はもう絶対間に合わんと覚悟を決めたお誕生日小説(のようなもの)。
あーら吃驚、一応ラストまで書き上げてしまった。
あすの夕刻あたりまで推敲して、6日に間に合うじゃん。
今回はまったく色気のねえ女だが、ま、そーゆうのもたまには良かろう。
俺は『超カッコ良い船長』が書きてえだけ。
その割には食ってばっかいるような気がする。
作品内でどうやって時間稼ぎをするかつーと、飯食わせとくのが手っ取り早いんだよ!
いーんだよ、「これ旨そうだな」とか思いながら書くの楽しいしな。
——振り返ってみたら、2作目から食ってばっかいる気がする。
むー……カッコ良い船長つーより、グルメ船長ではないか。
要するに書き手の食い意地が作品に投影される訳だ。いかんな、これでは。
そんな訳で我が輩は忙しい。きょうはここまで。
間に合ったかー
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就寝から2時間後。
寝直そうとしたが、どうにもダメだ。一応1時間ばかりは頑張ってみた。
先に嫁が起きて下に降りてった。すげえな、3時間しか寝てねえぞ。
俺は2時間だけどな。
食道の真下から膨れてるみてえな、もうとにかくアレ、何つうの?
それ。膨満感。膨満感どころじゃないつうか。
無理と判断、起床。うえ、気持ち悪ぃ。酷くはねえけど微妙に。
炭酸水飲みながら(下品な話だがゲップするためだ)Macに向かってみる。犯人は眼精疲労じゃなさそうだ。
吐き気を伴うような眼精疲労なら頭痛がセットでついてくる。
術後イレウスなら為す術もなく全部吐いてる。
肩と首が凝ってる感じがある。まさかと思うが、先週買った枕が合わんのか?
理由はともあれ、うぇ。
飯なんぞ食う気にもなれんが、まったく食わんと動けんので、卵粥を。
起き上がってから膨満感が若干落ち着いたんで、何とか粥を食った。
が、とてもじゃーないが自転車で受診出来るレベルじゃーない。
粥食って居間でダウンしてたら、嫁が
「3時くらいに出て、銀行とコンビニに行くんだっけ?診察間に合うよね?」
や、お前17時から仕事だし。俺の予約時間15時55分だし。受診して薬受け取ると間違いなく16時過ぎちまうぞ。
いくら家と職場とクリニックがほぼ同距離自転車15分圏内ったって、遅刻するかもしれんだろ。
「だって動けないでしょ。3時くらいに出ようね」
うう、スマヌ、嫁。
『41(ry』
Knock,Knock。
医「はい」
俺「しつれいしやす……」
医「禮人さん、ね」
医者、マスク。完全防備立体マスク。ウィルスを患者にばらまくのを止めるつーより、患者からウィルスをもらわんとゆー守りの態勢とみた。
医「どうですか?」
俺「多少下がったり、ちょっと喉ゴロゴロしたり、数日で治まったり、不安定すけど悪くはねえです」
医「うん、そう(カタカタ)」
俺「んでも、中途覚醒酷くって、2時間ごとに目が覚めるんす」
医「それはちょっとねえ」
俺「ちょっと前までシクレスト飲むと6時間くらいは効いてたんすけどね……試しに舌下したら、これが20時間使いもんにならんかったというですね」
医「20時間?!それは酷いなあ」
俺「目が覚めて眠れることもあるし、きょうみたいにダメな日もある訳で、2時間っきゃ寝てねえっす」
医「うーん…………(長考)ハルシオン増やしてみる?前に増やしたことあったっけ?」
俺「あるすよ。んでもジワジワ削って1錠に戻したすけど」
医「(過去処方チェック)あ、ほんとだ。1錠半とか、調整して飲んでたね。じゃあ今回もそうしようか。一応2錠出しておいて、1錠半で済むならそうするようにして」
俺「うい」
医「……シクレスト、寝る前に飲んでるんだっけ?」
俺「うい」
医「じゃあ、ハルシオン増やすよりもシクレストを舌下で——」
俺「20時間潰れろと?」
医「あははははは、そうだったww」
短期記憶ヤバイぞ、あんたwww
本日の処方
ラミクタール100mg×3T/14day(朝1 夜2)
デパス0.5mg×1T/14day(朝)
リーマス200mg×2T/14day(就寝前)
銀春0.25mg×2/14day(就寝前)
リボトリール0.5mg×2T/14day(就寝前)
シクレスト余剰にてパス。
今年はもう絶対間に合わんと覚悟を決めたお誕生日小説(のようなもの)。
あーら吃驚、一応ラストまで書き上げてしまった。
あすの夕刻あたりまで推敲して、6日に間に合うじゃん。
今回はまったく色気のねえ女だが、ま、そーゆうのもたまには良かろう。
俺は『超カッコ良い船長』が書きてえだけ。
その割には食ってばっかいるような気がする。
作品内でどうやって時間稼ぎをするかつーと、飯食わせとくのが手っ取り早いんだよ!
いーんだよ、「これ旨そうだな」とか思いながら書くの楽しいしな。
——振り返ってみたら、2作目から食ってばっかいる気がする。
むー……カッコ良い船長つーより、グルメ船長ではないか。
要するに書き手の食い意地が作品に投影される訳だ。いかんな、これでは。
そんな訳で我が輩は忙しい。きょうはここまで。
間に合ったかー
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