俺が寝ている時以外、エンドレス般若心経が続いている書斎。
とりあえず、あすまでやってみる。ダメなら7日間に延ばす。
06/27
01:30
まぐろサク取りをキッチンタオルで包み、冷蔵庫に戻す。解凍物のドロップを取る。
昨夜のリベンジ、和風ガリバタチキン。当然市販の調味料なぞ不要。混ぜ物ばかりで旨くなかろう。
これに関しては嫁よりもうまく作る自信がある。
刺身を切って盛り、いったん冷蔵庫。市販のサラダを皿に盛る。
途中、嫁が「小アジの南蛮漬けを作る」とかで台所を明け渡した。
休憩中『はたらく細胞』を2冊読んだ。あまりの面白さにウケ倒す。上機嫌。
04:30
晩酌を始め『GATE』第1巻を再生。
発狂。即発狂。これを発狂といわずして何と喩えようか。
俺きっとDVD揃えると思う。そんな予感。
しかし『生者に特進なし』とゆー不文律があったと思うんだが……時間差でやるとヤン・ウェンリーになっちまうから特進でおｋってことだろうと解釈。
視終わってから「日本が潜在的核保有国であること」を興奮気味に説く。嫁、きっと迷惑だったろうなｗ
05:30頃
何かの拍子に、当家から数件離れた空き家の話になった。
嫁の不動産物件情報は凄まじい。買える訳でもねえのにすげえ。何か、中学生くらいの妹を思い出す。日曜の新聞広告を見ながら「家、欲しいなー」と、飲んだくれている親父に聞こえよがしに言う。親父は妹には強く言えんので、肩身狭いｗ
嫁「あの家がねっ！凄いんだよ！」
それは何度か聞かされていたが、買えるもんでなし興味なんか持つ訳もない俺。
俺「あー判った判った、とりあえず見取り図でもありゃ話にもなるんだが」
嫁「紙、ない？」
あるさ、薬袋がいっぱい。裏は白いから描き放題。
いきなり描き始めたね。おおまかな見取り図。
吃驚だぜ。どんだけマジで見てんだよｗ
描いてるのをチラ見したら、何かやけに部屋数が多い。
俺「それ、どんだけ部屋あんの？」
嫁「1階が和室8畳3部屋、お風呂とトイレとDKが流し込み8畳。中2階が6畳。2階はフローリングで12畳のLDKとトイレと10畳ひとつ」
俺「……………………」
——なんだその豪邸。外見からは4LDKくらいにしか見えんかったんだが。
じつはここ、玄関が半2階なんだな。で、シャッター付きの車庫がある。
俺「何このスペック」
嫁「凄いでしょっ！？しかも引越超楽！」
俺「で、このご立派な中古豪邸様は、おいくら万円なのかね？」
中古だし、まあ2000万てとこかな。
嫁「1200万円」
俺「——聞き間違えた。1200万と空耳した」
嫁「1200万円て言った」
俺「1200万借りてこいっ！！！！」
嫁「無理ｗｗｗｗｗｗ」
俺「……となると［アレ］しかねえな……？」
嫁「うん、アレしかない」
俺「よし、俺たちの6億円を回収しに行くのは今しかねえぞ」
toto BIG頼みｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さあ、とめどなく際限なくあふれ出す妄想ターイム！！
おおまかな見取り図。
俺「ガレージあって良かったな、7000円浮くなー（貧民の発想）」
嫁「ううん、駐車場は借りたままで、車はあそこに停めといて良いと思う」
俺「……どーすんの？タイヤとかの置き場？」
嫁「禮人の車庫だよ。自転車仕舞って、中でメンテも出来るよ。シャッター下ろせば潮風にも当たらない」
——俺の嫁は最高過ぎる。うるうる。
嫁「お義母さんは、1階のこっちの8畳の和室に仏間があって、隣の和室も8畳。DKがべつにあるから、お義母さん2部屋持てるよ」
今、仏間＆ベッド、1階居間って状態だからなぁ。丸々2部屋、8畳ふたつあったら喜ぶな。
嫁「中2階と2階はあたしらだね。6畳が寝室」
俺「うむ、異議なし」
嫁「LDKで晩酌とか出来るから、今ここで使ってるダイニングテーブルを下に下ろせるんだよ。お義母さん楽になると思う」
俺「俺らは上でソファセットでも置いて、AV機器揃えて晩酌すれば良いと」
嫁「ご飯はねー、一応、下で食べた方が良いよね」
俺「ん、ばーちゃんがこれ以上孤立すんのはマズイ。異議なし。……すると、上には大型テレビを置けると」
嫁「据え付けだよー。壁に」
俺「うっわ、すげえ！！（チラ見したら60Vくらいまでは余裕でいけそうだ）てことは、どのみち2階に光ケーブル引き込むから、ひかりTVに出戻っても問題ねえな。20mもLANケーブル引きずらんで済むんだから」
嫁「うん。で、10畳は？」
俺「書斎だ（きっぱり）」
嫁「で、造り付けの本棚なんてあったら……どうする？」
俺「発狂して小便ちびります（本気）。もちろんガラスの扉つけて」
嫁「本仕舞えるねー。フィギュアも飾れるよ」
俺「あ、1階の8畳ひとつ、風呂場の隣な。あそこ書庫にしねえ？普段飾らんフィギュアも納めてだな……」
嫁「書斎に全部飾れる余裕があるのに、何故仕舞うｗｗｗ」
はい、根っからの下層庶民でございまして……。
図を眺め、ふと考える。
俺「古い家だから風呂が狭い」
嫁「あ、そうだね」
俺「風呂、広げる」
嫁「だったら8畳を削ってお風呂広げれば良いね。4畳くらい残れば納戸になるし」
俺「風呂は足を伸ばして入りてえ（実際には膝は浸けられんのだが）」
じつはシャワーブースも欲しいぞ。かつて某社の金で台場のホテル日航スイートルームに泊まった時、シャワーブースって良いなーと思ったのだ。
嫁「ああ、洗濯物干すの、どうしようかな。庭あるけど狭いし、ベランダだとお義母さん上がってくるの大変だし……」
俺「ふぉっほっほっほっほ！妄言はそこまでだ！世間には［乾燥機能つき全自動ドラム式洗濯機］なる文明の利器があるというではないか！」
嫁「おお。物干し場要らないか」
やー、楽しすぎて朝7時まで夢中で遊んでしもうたわ。
今夜？
見取り図を印刷して本格的にリノベーション案を練り込む！（ばか夫婦）
良いじゃまいか、紙とペンだけで仲睦まじく遊んでるんだから。
さて、そろそろ俺の6億を回収に行かねば（妄想）。
06/27 08:00
寝床に入ったがまったく眠れん。楽しいことが頭ん中を目まぐるしく回る。
嫁の提案でシクレストを休んだんだが。
こりゃアカンと早い判断、銀春追加投入。
ｇｄｇｄ、どうやら11時頃寝付いたようだが、14時にアラームより先に目が覚めた。
15時頃、西陣織限定5000個予約承り中の長財布をハケーンしてしもた。
船長グッズなんだが、紺色基調のシックな造りで、持ってても普通の財布としか。
俺、こーゆうの好き。あからさまじゃーない、本当に判る奴がニヤリとすんの。
俺「うっわ、これ欲しい！んー……ログコレのVol.2が被るが、何とかいける」
嫁「あ……上がってる、上がってる禮人！待って、それだめーーーー！！」
ポチりてえ俺と止める嫁の間で軽く攻防。
そらそうだ、2万だもん。中に入れる金がなくなるお。
しゃーねえから保留。だがきっとポチる……ｗ
15:30
飯が旨い。が、いつもの量で。
06/27 16:30
嫁出勤。
ツイとブログをチラ見して、借りてきた『文豪ストレイドッグ』を手に取る。
——面白すぎる。
きのうは亜人と天地明察を3冊ずつ、はたらく細胞と文豪〜を2冊ずつ借りてきた。
2冊しかないのかっ！！理不尽だ、断じて認めんぞ！
行くしかない。片道4kmのTSUTAYAまで、俺が！！
往復8km、危険な道を避けるには＋2km。
壊れっぱなしの膝で行くのか！？
行けるのか！？
次号、刮目して待て！！（おい
ってことで、俺、薬物性躁転とゆーことで確定したなと。
さーて、今のうちに他人様にご迷惑をおかけしない範囲で人生満喫するぞ！
……お小遣いの残りが数千円なのが、ちょっと悲しい……。
さて、俺の6億はどこに仕舞ったんだっけ……（妄想激しい）。
生きてるぞ俺！
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とりあえず、あすまでやってみる。ダメなら7日間に延ばす。
06/27
01:30
まぐろサク取りをキッチンタオルで包み、冷蔵庫に戻す。解凍物のドロップを取る。
昨夜のリベンジ、和風ガリバタチキン。当然市販の調味料なぞ不要。混ぜ物ばかりで旨くなかろう。
これに関しては嫁よりもうまく作る自信がある。
刺身を切って盛り、いったん冷蔵庫。市販のサラダを皿に盛る。
途中、嫁が「小アジの南蛮漬けを作る」とかで台所を明け渡した。
休憩中『はたらく細胞』を2冊読んだ。あまりの面白さにウケ倒す。上機嫌。
04:30
晩酌を始め『GATE』第1巻を再生。
発狂。即発狂。これを発狂といわずして何と喩えようか。
俺きっとDVD揃えると思う。そんな予感。
しかし『生者に特進なし』とゆー不文律があったと思うんだが……時間差でやるとヤン・ウェンリーになっちまうから特進でおｋってことだろうと解釈。
視終わってから「日本が潜在的核保有国であること」を興奮気味に説く。嫁、きっと迷惑だったろうなｗ
05:30頃
何かの拍子に、当家から数件離れた空き家の話になった。
嫁の不動産物件情報は凄まじい。買える訳でもねえのにすげえ。何か、中学生くらいの妹を思い出す。日曜の新聞広告を見ながら「家、欲しいなー」と、飲んだくれている親父に聞こえよがしに言う。親父は妹には強く言えんので、肩身狭いｗ
嫁「あの家がねっ！凄いんだよ！」
それは何度か聞かされていたが、買えるもんでなし興味なんか持つ訳もない俺。
俺「あー判った判った、とりあえず見取り図でもありゃ話にもなるんだが」
嫁「紙、ない？」
あるさ、薬袋がいっぱい。裏は白いから描き放題。
いきなり描き始めたね。おおまかな見取り図。
吃驚だぜ。どんだけマジで見てんだよｗ
描いてるのをチラ見したら、何かやけに部屋数が多い。
俺「それ、どんだけ部屋あんの？」
嫁「1階が和室8畳3部屋、お風呂とトイレとDKが流し込み8畳。中2階が6畳。2階はフローリングで12畳のLDKとトイレと10畳ひとつ」
俺「……………………」
——なんだその豪邸。外見からは4LDKくらいにしか見えんかったんだが。
じつはここ、玄関が半2階なんだな。で、シャッター付きの車庫がある。
俺「何このスペック」
嫁「凄いでしょっ！？しかも引越超楽！」
俺「で、このご立派な中古豪邸様は、おいくら万円なのかね？」
中古だし、まあ2000万てとこかな。
嫁「1200万円」
俺「——聞き間違えた。1200万と空耳した」
嫁「1200万円て言った」
俺「1200万借りてこいっ！！！！」
嫁「無理ｗｗｗｗｗｗ」
俺「……となると［アレ］しかねえな……？」
嫁「うん、アレしかない」
俺「よし、俺たちの6億円を回収しに行くのは今しかねえぞ」
toto BIG頼みｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さあ、とめどなく際限なくあふれ出す妄想ターイム！！
おおまかな見取り図。
俺「ガレージあって良かったな、7000円浮くなー（貧民の発想）」
嫁「ううん、駐車場は借りたままで、車はあそこに停めといて良いと思う」
俺「……どーすんの？タイヤとかの置き場？」
嫁「禮人の車庫だよ。自転車仕舞って、中でメンテも出来るよ。シャッター下ろせば潮風にも当たらない」
——俺の嫁は最高過ぎる。うるうる。
嫁「お義母さんは、1階のこっちの8畳の和室に仏間があって、隣の和室も8畳。DKがべつにあるから、お義母さん2部屋持てるよ」
今、仏間＆ベッド、1階居間って状態だからなぁ。丸々2部屋、8畳ふたつあったら喜ぶな。
嫁「中2階と2階はあたしらだね。6畳が寝室」
俺「うむ、異議なし」
嫁「LDKで晩酌とか出来るから、今ここで使ってるダイニングテーブルを下に下ろせるんだよ。お義母さん楽になると思う」
俺「俺らは上でソファセットでも置いて、AV機器揃えて晩酌すれば良いと」
嫁「ご飯はねー、一応、下で食べた方が良いよね」
俺「ん、ばーちゃんがこれ以上孤立すんのはマズイ。異議なし。……すると、上には大型テレビを置けると」
嫁「据え付けだよー。壁に」
俺「うっわ、すげえ！！（チラ見したら60Vくらいまでは余裕でいけそうだ）てことは、どのみち2階に光ケーブル引き込むから、ひかりTVに出戻っても問題ねえな。20mもLANケーブル引きずらんで済むんだから」
嫁「うん。で、10畳は？」
俺「書斎だ（きっぱり）」
嫁「で、造り付けの本棚なんてあったら……どうする？」
俺「発狂して小便ちびります（本気）。もちろんガラスの扉つけて」
嫁「本仕舞えるねー。フィギュアも飾れるよ」
俺「あ、1階の8畳ひとつ、風呂場の隣な。あそこ書庫にしねえ？普段飾らんフィギュアも納めてだな……」
嫁「書斎に全部飾れる余裕があるのに、何故仕舞うｗｗｗ」
はい、根っからの下層庶民でございまして……。
図を眺め、ふと考える。
俺「古い家だから風呂が狭い」
嫁「あ、そうだね」
俺「風呂、広げる」
嫁「だったら8畳を削ってお風呂広げれば良いね。4畳くらい残れば納戸になるし」
俺「風呂は足を伸ばして入りてえ（実際には膝は浸けられんのだが）」
じつはシャワーブースも欲しいぞ。かつて某社の金で台場のホテル日航スイートルームに泊まった時、シャワーブースって良いなーと思ったのだ。
嫁「ああ、洗濯物干すの、どうしようかな。庭あるけど狭いし、ベランダだとお義母さん上がってくるの大変だし……」
俺「ふぉっほっほっほっほ！妄言はそこまでだ！世間には［乾燥機能つき全自動ドラム式洗濯機］なる文明の利器があるというではないか！」
嫁「おお。物干し場要らないか」
やー、楽しすぎて朝7時まで夢中で遊んでしもうたわ。
今夜？
見取り図を印刷して本格的にリノベーション案を練り込む！（ばか夫婦）
良いじゃまいか、紙とペンだけで仲睦まじく遊んでるんだから。
さて、そろそろ俺の6億を回収に行かねば（妄想）。
06/27 08:00
寝床に入ったがまったく眠れん。楽しいことが頭ん中を目まぐるしく回る。
嫁の提案でシクレストを休んだんだが。
こりゃアカンと早い判断、銀春追加投入。
ｇｄｇｄ、どうやら11時頃寝付いたようだが、14時にアラームより先に目が覚めた。
15時頃、西陣織限定5000個予約承り中の長財布をハケーンしてしもた。
船長グッズなんだが、紺色基調のシックな造りで、持ってても普通の財布としか。
俺、こーゆうの好き。あからさまじゃーない、本当に判る奴がニヤリとすんの。
俺「うっわ、これ欲しい！んー……ログコレのVol.2が被るが、何とかいける」
嫁「あ……上がってる、上がってる禮人！待って、それだめーーーー！！」
ポチりてえ俺と止める嫁の間で軽く攻防。
そらそうだ、2万だもん。中に入れる金がなくなるお。
しゃーねえから保留。だがきっとポチる……ｗ
15:30
飯が旨い。が、いつもの量で。
06/27 16:30
嫁出勤。
ツイとブログをチラ見して、借りてきた『文豪ストレイドッグ』を手に取る。
——面白すぎる。
きのうは亜人と天地明察を3冊ずつ、はたらく細胞と文豪〜を2冊ずつ借りてきた。
2冊しかないのかっ！！理不尽だ、断じて認めんぞ！
行くしかない。片道4kmのTSUTAYAまで、俺が！！
往復8km、危険な道を避けるには＋2km。
壊れっぱなしの膝で行くのか！？
行けるのか！？
次号、刮目して待て！！（おい
ってことで、俺、薬物性躁転とゆーことで確定したなと。
さーて、今のうちに他人様にご迷惑をおかけしない範囲で人生満喫するぞ！
……お小遣いの残りが数千円なのが、ちょっと悲しい……。
さて、俺の6億はどこに仕舞ったんだっけ……（妄想激しい）。
生きてるぞ俺！
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