ゆうべ。
22時頃までにさっさと発泡酒を飲んじまい、嫁に「今夜はベル飲む」と宣言。
これによって自動的に『俺は晩酌に酒飲まない、小食＆1時間程度で食うのストップ』とゆー宣言をする訳だ。
さて、どういう訳かかなり時間がずれ込んだけども、晩酌にしよう。
嫁は金麦のカロリー75%カットがお気に入り。
「禮人、どうする？」
「ゼロゼロだな」
「これ、試してみる？」
差し出された350mlの缶。
そうそう、こないだ「試してみっかー、どーせマズイけどｗｗｗ」って買ってきた、アサヒのトリプルゼロ。糖質とプリン体と人工甘味料がゼロらしい。
「そーだな、ｇｄｇｄ言ってねえで飲んでみるか」
晩酌スタート。
あったかくなってきて嬉しいのは、ビール系の美味度が増すことだな。
「お、これ、思ったほどマズくねえぞ。案外いけるかも」
ちょっと喉が渇いてたこともあり、早めのペースで飲んで、もう1度空き缶を手に取ってみた。
『アルコール度6％』
——………………。
何だって？
『アルコール度6％』
たしかに『ノンアルコール』とはどこにも表記されてない。
図らずも、酒、飲んでしまった。
ベルソムラ計画、崩壊。
フン。
発泡酒＋ライム酎ハイ、おいしゅうございました。
それでもまぁ5時間くらいは寝られたよ。夢ばっかみてた気がするが。
そして、きょうもまた睡魔との戦い。
これがもう、とびっきり凶悪。ハンパねー強さ。MP10000超えてるレベル。
自転車乗って走れる状況じゃあねえ。自損で済めば良いが歩行者なんか巻き込んだら夜逃げするっきゃねえし。
だったら寝てろって感じ。や、寝ねえけど。
どうやって対抗すりゃいいのか、考えあぐねた末に『暗殺教室』の最新刊を手にした。
目が覚めた。つーか視界が滲んで何も見えねえ。
これは多分、何度読んでも泣くだろう。歳を重ねるほどに泣くかもな。
ここんとこ、俺が読者登録してるブロガーさん＋ツイでフォローしてる人の書籍化が続く。
2冊はすでに出てるけども、最後の1冊があすらしい。
書き下ろしの指南書？らしい。
ちょっと宣伝ウザイ。
あちこちに表紙画像置いてんだから、amazonや楽天へのリンクはテキストリンクだけで良いんじゃね？
何か購買意欲が…………軽く食傷気味。
初めての自著出版てのは誰でも嬉しい、判るけどな。
『あす発売です！わたしはkindle版を予約しました！』
——え？
何だそれ？
kindle？予約？
著者が自著を買う、だと！？
あれって、頼みもしてねえのに10冊くらい塊になってプチプチで包まれて、クロネコが運んでくるもんじゃねえの！？
ウソでしょ、見本来ねえってか？
律儀な担当者なら、発売日の何日も前（配送日？）に発送するんじゃね？
まさか見本も出せねえほど出版社の財政がヤバイとか……って、老舗大手のKじゃん。
そっか、見本出ねぇのか…………。
何か、気分台無しにならねえのかな……。
見本10冊、塊で受け取って「そっか、発売なんだな……」って、責任果たしてほっとひと息すんのが物書きの醍醐味だと、疑いもせずに思ってた。
あの『重み』が著者としての実感だったんだがな……。
イヤだ……こんな業界（出版社）、イヤだ……著者に自著を買わせるような甲斐性なしは心底イヤだ。
電子書籍にするんだって見本用に無料の手続きとかも出来るだろ？あの、電子図書券みてえに、コード打ち込んで支払いゼロでDL出来るシステムだって使えるだろ。コード10本用意すりゃ、友達にだってDLしてもらえるじゃん。
他の人の某T社とか某MFはどうなんだろ。
何か、ブログ書籍化の黒いとこ垣間見てしもうた。
以前「ブログ書籍化の人、ちゃんと印税10パーもらってっか？」と書いたが、これからは
「印税10パー＋見本10冊は必ず確認しろ！」
と言いてえと思う。
値切られても限度は8パーだ。これ以下まで下げられるようなら、その話は流せ。
自分の可愛い子が買い叩かれてんだぞ。そんなこと認めんな、自分の作品の価値を自分から下げるようなことはすんな。
ブログだろうが書き下ろしだろうが、作品は作品なんだからな。
……ま、ほぼ廃業した老兵の妄言だ。聞き捨てろ。
創作にプロアマなし
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追記：
しっかりブログ確認したら、見本来てたってよ。
自分で予約したとかゆーから焦ったじゃんｗ
KADOKAWAってどーゆー会社なのかと疑ってもーたわ。
御本人様とKADOKAWAさんにお詫び。
22時頃までにさっさと発泡酒を飲んじまい、嫁に「今夜はベル飲む」と宣言。
これによって自動的に『俺は晩酌に酒飲まない、小食＆1時間程度で食うのストップ』とゆー宣言をする訳だ。
さて、どういう訳かかなり時間がずれ込んだけども、晩酌にしよう。
嫁は金麦のカロリー75%カットがお気に入り。
「禮人、どうする？」
「ゼロゼロだな」
「これ、試してみる？」
差し出された350mlの缶。
そうそう、こないだ「試してみっかー、どーせマズイけどｗｗｗ」って買ってきた、アサヒのトリプルゼロ。糖質とプリン体と人工甘味料がゼロらしい。
「そーだな、ｇｄｇｄ言ってねえで飲んでみるか」
晩酌スタート。
あったかくなってきて嬉しいのは、ビール系の美味度が増すことだな。
「お、これ、思ったほどマズくねえぞ。案外いけるかも」
ちょっと喉が渇いてたこともあり、早めのペースで飲んで、もう1度空き缶を手に取ってみた。
『アルコール度6％』
——………………。
何だって？
『アルコール度6％』
たしかに『ノンアルコール』とはどこにも表記されてない。
図らずも、酒、飲んでしまった。
ベルソムラ計画、崩壊。
フン。
発泡酒＋ライム酎ハイ、おいしゅうございました。
それでもまぁ5時間くらいは寝られたよ。夢ばっかみてた気がするが。
そして、きょうもまた睡魔との戦い。
これがもう、とびっきり凶悪。ハンパねー強さ。MP10000超えてるレベル。
自転車乗って走れる状況じゃあねえ。自損で済めば良いが歩行者なんか巻き込んだら夜逃げするっきゃねえし。
だったら寝てろって感じ。や、寝ねえけど。
どうやって対抗すりゃいいのか、考えあぐねた末に『暗殺教室』の最新刊を手にした。
目が覚めた。つーか視界が滲んで何も見えねえ。
これは多分、何度読んでも泣くだろう。歳を重ねるほどに泣くかもな。
ここんとこ、俺が読者登録してるブロガーさん＋ツイでフォローしてる人の書籍化が続く。
2冊はすでに出てるけども、最後の1冊があすらしい。
書き下ろしの指南書？らしい。
ちょっと宣伝ウザイ。
あちこちに表紙画像置いてんだから、amazonや楽天へのリンクはテキストリンクだけで良いんじゃね？
何か購買意欲が…………軽く食傷気味。
初めての自著出版てのは誰でも嬉しい、判るけどな。
『あす発売です！わたしはkindle版を予約しました！』
——え？
何だそれ？
kindle？予約？
著者が自著を買う、だと！？
あれって、頼みもしてねえのに10冊くらい塊になってプチプチで包まれて、クロネコが運んでくるもんじゃねえの！？
ウソでしょ、見本来ねえってか？
律儀な担当者なら、発売日の何日も前（配送日？）に発送するんじゃね？
まさか見本も出せねえほど出版社の財政がヤバイとか……って、老舗大手のKじゃん。
そっか、見本出ねぇのか…………。
何か、気分台無しにならねえのかな……。
見本10冊、塊で受け取って「そっか、発売なんだな……」って、責任果たしてほっとひと息すんのが物書きの醍醐味だと、疑いもせずに思ってた。
あの『重み』が著者としての実感だったんだがな……。
イヤだ……こんな業界（出版社）、イヤだ……著者に自著を買わせるような甲斐性なしは心底イヤだ。
電子書籍にするんだって見本用に無料の手続きとかも出来るだろ？あの、電子図書券みてえに、コード打ち込んで支払いゼロでDL出来るシステムだって使えるだろ。コード10本用意すりゃ、友達にだってDLしてもらえるじゃん。
他の人の某T社とか某MFはどうなんだろ。
何か、ブログ書籍化の黒いとこ垣間見てしもうた。
以前「ブログ書籍化の人、ちゃんと印税10パーもらってっか？」と書いたが、これからは
「印税10パー＋見本10冊は必ず確認しろ！」
と言いてえと思う。
値切られても限度は8パーだ。これ以下まで下げられるようなら、その話は流せ。
自分の可愛い子が買い叩かれてんだぞ。そんなこと認めんな、自分の作品の価値を自分から下げるようなことはすんな。
ブログだろうが書き下ろしだろうが、作品は作品なんだからな。
……ま、ほぼ廃業した老兵の妄言だ。聞き捨てろ。
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追記：
しっかりブログ確認したら、見本来てたってよ。
自分で予約したとかゆーから焦ったじゃんｗ
KADOKAWAってどーゆー会社なのかと疑ってもーたわ。
御本人様とKADOKAWAさんにお詫び。
