寝た。どーせ暑くなるだろうと、ネックタオルは手首に結んだ。
これないと寝付けないらしい。過去に実証済み。
しかし、それでも寝付き悪し。
布団から足を出し、布団の上に載せる。しばらく心地よいが、すぐに布団が温まって心地悪くなる。
蒸していたので、寝間着を脱ぎ、タンクトップとパンツになって寝る。
睡眠浅い。それでも一応寝ていたが、我慢の限界になって起床。
gdgdの睡眠5時間。寝たうちに入らん。
おかげで、くも膜内に眠気がベッタリ貼り付いたような不快感。
1時間後「禮人がいない……」と、まだ寝ぼけた嫁起床。
ふたりで無言でMac弄る。いつもの光景。
嫁「きょう、何か予定ある〜?」
俺「や、べつにこれといって」
嫁「買い物だけかなあ」
俺「俺はコナン観に行きてえ」
嫁「きょうはダメ」
一刀両断、無下に却下された。
何となく気分良くない。
嫁「朝ご飯、どうする?」
俺「何でも良い——ってのが一番悪い回答なのは知ってる」
嫁「パンいっぱいあるから片付けないと」
俺「ヤだ」
嫁「え?」
俺「パンは何かヤだ」
べつに報復ではない。単にパン食いたくなかったのだ。
俺「……べつにパンでも良いけどさ、実際たくさんあるんだし」
じつは、嫁が『ヤマ○キ春のパン祭り』が趣味で、ラストスパートでシールを集めるべく、食パンと葡萄パンを買ってきたのだ。ウチに食パンあったんだが。
それをとやかく言う気は毛頭なく。カビが出る前に食い切りゃこっちの勝ちだ。
嫁は煮え切らない返事をして流しに行った。
うーん…………こんなこと、滅多にねぇんだが……噛み合わん。
飯出来るよ〜つうんで、流しに行く。
え?明太子?味噌漬け?
そんなもんパンに挟んで食う気なのか?
「ご飯だよ、禮人パン嫌だって言ったから」
あー……俺は「パンでも良いけど」つったんで、パンが出てくるもんだと……。
噛み合わん。
飯と服薬済ませて書斎に戻ったら、くも膜に貼り付いた眠気が一気に増殖。
寝落ち。目は覚めるが、また寝落ち。
それを繰り返すこと1時間半。すでに夕刻。
だが買い物に行かねば飲むもんがない。
嫁「あしたにする?」
俺「や、きょう行く」
あすなんつったら、帰って来てから一般人的深夜に車出して走るんだべ?
屋混みの中で深夜の出入庫、俺、本当はあんまし好きじゃねえのだ。何か近隣住民に申し訳なくてだな……。
とゆーのが、数年前まで近所にクソバカ非常識な誰かが住んでやがって、夜中の2時3時にドアの開閉音をしつこくたて続けていた。
俺が数えた限り、最高で20数回だ。
どういう用事でそんなに開閉する?しかも全力で、すげえ音たてて。
そりゃ、ウチだってしゃあねえこともあるよ。起きてからじゃ間に合わんから今晩のうちにTSUTAYAに返却、とかな。近所のスーパーで滑ったから原信で何か調達せねば、とかな。
きょうの買い物はきょう済ませりゃ、あすの夜とか出なくて済むんだ。だったら、きょう行く。
気力振り絞って出かける。
嫁「どこ行く?」
俺「どーせだから、普段行かないMに行こう」
嫁「判った」
車でスイスイ。
で、着いてみたら、ヤバイ、思ってたより閉店が1時間早かった。
30分しかねえぞ。
あたふた買い物。
嫁「あと、イトーヨー○ドー行きたい。間に合うかな?」
俺「頑張れば30分前には着くんじゃね?」
で、また30分で買い物。
うーん……なんかこう、何つったら良いのか、何か釈然としねえ。
何なんだ、きょうは。
師匠のたまわく「暑さゆえ」
そうか、暑さのせいか……。
29.1度の退屈。
あ、やべぇ、また寝そう。
新玉ねぎとツナのスパゲッティーニ、旨かったでつ。
マジで眠いし。
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これないと寝付けないらしい。過去に実証済み。
しかし、それでも寝付き悪し。
布団から足を出し、布団の上に載せる。しばらく心地よいが、すぐに布団が温まって心地悪くなる。
蒸していたので、寝間着を脱ぎ、タンクトップとパンツになって寝る。
睡眠浅い。それでも一応寝ていたが、我慢の限界になって起床。
gdgdの睡眠5時間。寝たうちに入らん。
おかげで、くも膜内に眠気がベッタリ貼り付いたような不快感。
1時間後「禮人がいない……」と、まだ寝ぼけた嫁起床。
ふたりで無言でMac弄る。いつもの光景。
嫁「きょう、何か予定ある〜?」
俺「や、べつにこれといって」
嫁「買い物だけかなあ」
俺「俺はコナン観に行きてえ」
嫁「きょうはダメ」
一刀両断、無下に却下された。
何となく気分良くない。
嫁「朝ご飯、どうする?」
俺「何でも良い——ってのが一番悪い回答なのは知ってる」
嫁「パンいっぱいあるから片付けないと」
俺「ヤだ」
嫁「え?」
俺「パンは何かヤだ」
べつに報復ではない。単にパン食いたくなかったのだ。
俺「……べつにパンでも良いけどさ、実際たくさんあるんだし」
じつは、嫁が『ヤマ○キ春のパン祭り』が趣味で、ラストスパートでシールを集めるべく、食パンと葡萄パンを買ってきたのだ。ウチに食パンあったんだが。
それをとやかく言う気は毛頭なく。カビが出る前に食い切りゃこっちの勝ちだ。
嫁は煮え切らない返事をして流しに行った。
うーん…………こんなこと、滅多にねぇんだが……噛み合わん。
飯出来るよ〜つうんで、流しに行く。
え?明太子?味噌漬け?
そんなもんパンに挟んで食う気なのか?
「ご飯だよ、禮人パン嫌だって言ったから」
あー……俺は「パンでも良いけど」つったんで、パンが出てくるもんだと……。
噛み合わん。
飯と服薬済ませて書斎に戻ったら、くも膜に貼り付いた眠気が一気に増殖。
寝落ち。目は覚めるが、また寝落ち。
それを繰り返すこと1時間半。すでに夕刻。
だが買い物に行かねば飲むもんがない。
嫁「あしたにする?」
俺「や、きょう行く」
あすなんつったら、帰って来てから一般人的深夜に車出して走るんだべ?
屋混みの中で深夜の出入庫、俺、本当はあんまし好きじゃねえのだ。何か近隣住民に申し訳なくてだな……。
とゆーのが、数年前まで近所にクソバカ非常識な誰かが住んでやがって、夜中の2時3時にドアの開閉音をしつこくたて続けていた。
俺が数えた限り、最高で20数回だ。
どういう用事でそんなに開閉する?しかも全力で、すげえ音たてて。
そりゃ、ウチだってしゃあねえこともあるよ。起きてからじゃ間に合わんから今晩のうちにTSUTAYAに返却、とかな。近所のスーパーで滑ったから原信で何か調達せねば、とかな。
きょうの買い物はきょう済ませりゃ、あすの夜とか出なくて済むんだ。だったら、きょう行く。
気力振り絞って出かける。
嫁「どこ行く?」
俺「どーせだから、普段行かないMに行こう」
嫁「判った」
車でスイスイ。
で、着いてみたら、ヤバイ、思ってたより閉店が1時間早かった。
30分しかねえぞ。
あたふた買い物。
嫁「あと、イトーヨー○ドー行きたい。間に合うかな?」
俺「頑張れば30分前には着くんじゃね?」
で、また30分で買い物。
うーん……なんかこう、何つったら良いのか、何か釈然としねえ。
何なんだ、きょうは。
師匠のたまわく「暑さゆえ」
そうか、暑さのせいか……。
29.1度の退屈。
あ、やべぇ、また寝そう。
新玉ねぎとツナのスパゲッティーニ、旨かったでつ。
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