きょうも『ノーアラームデー』だった。
こーゆう時に途中で小便したくなって目が覚めるんだが(その時点で睡眠が浅い!)、意地になって寝床に戻って寝る。値付けんくても寝る。起き上がればすぐに書斎に行って目を酷使するだけだ。
寝床にいれば、その間は目を休められる。
……と頑張ったら、何故か腕が猛烈に痺れて目が覚めた。
あまりの痛さに笑った。

ここ数日、睡眠が分断方面。
寝付けるのはありがてえんだが、途中で便所行きたくなるのはヤだな……。
寝付けん上に尿意とかは最悪だが、比較論は無意味。
「ああ、ビプレッソ飲めば良いのか」って、論点ずれてる禮人さん。
きょう、試そうかな。どんだけハードなgdgdになるか。
まるっと1日犠牲にするから、躊躇しちまうんだけどね。



レンタルコミック返却日。
嫁「これ(なろうのコミカライズ)読んだ?」
俺「いや、どうしたもんかと」
嫁「まあまあ面白いけどね、普通の転生モノ」
俺「(普通なのか)だってきょう返却だべ?」
嫁「そうだけどね。暇つぶしには良いよ」

潰すようなヒマはありません。むしろ時間欲しいです。

しかし借りてきたもんに目を通さずに返すのもアレだと思い、開いてみた。

んむ。暇つぶしには悪くない。だが、どうせ読むならべつの本だ。
とゆー訳で、3話まで読んでお別れした。
絵柄も話もどこにでも転がってる。
やはり時間と無駄と言わざるを得ない。そういうこともある。
作者のマイルールを受け入れられれば、楽しく世界を共有出来るんだろうけどな。
嫁が読むなら続きを借りても良いと思うが。



とゆー訳で、借りてきた。
上記のどーってことねえコミカライズと、BEASTARS4冊、幼女戦記4冊、フラジャイルの最新刊。
ほんと医者系大好き(医学に興味持つのは自閉症にありがちだそーだ)。
ヴァイキングとDr.STONEとコウノドリとフラジャイルは、どんぶり飯3杯いける。
幼女戦記も加わるかも知れない。BEASTARSも可能性はある。
ミステリと言う勿れも旨いおかずになりそうだ。
ガツガツ食えば太るはずなんだが、懐は痩せ細っていく。
死ぬかもしれん。自重しよう。

ミステリと言う勿れの2巻と3巻がなかった。eBookで買いたい衝動と戦っている。
借りてった奴、さっさと返せ。禮人様がご不快でいらっしゃる。



どこぞの地域の映画祭で、俳優の不祥事とかでお蔵入りになった映画を上映するとか何とか。
『作品に罪はない』のか否か、といった議論になるっぽい。
……一石を投じたい、ねえ……。

んでもな、世の中には『一石投じても無駄』なものもある。

死刑囚の獄中手記(or創作物)だ。

これがなあ、毎回、犯罪の内容がワルけりゃワルいほど、是非論が燃え上がる訳なんだがな、出版中止とかないの。

だって売れるんだもん。

売れるんだもん。

出版社の正義は売り上げ。
相手が死刑囚だろうが連続強姦魔だろうが、買う客が大勢いると見込めば出しますわ。
出版社自身がスポンサーなんだから、映画やドラマと違って恐れるものは何もなーい。
マジで『嫌なら読むな』だ。超強気で攻められる訳ですよ。


倫理的な何か<<(見えない壁)<<<<関心
犯罪者の手記は、この構図で成立してる。
だからって、映画祭にも同じ理屈が通るかどうかは疑問だ。
理由は簡単、社会の関心の大きさが違う。
手記が出版されるほどの死刑囚なら、ターゲットは『事件に大きな関心を持っている国民すべて』。
映画はそうはいかんよ。分母の差がデカすぎる。
たとえば、普段とくに映画に興味ないって奴が、犯罪者俳優がみたいからって映画祭に行くか?
「この人はどんな動機で犯罪を犯したのだろう」って思いながら映画観るか?
だから『一石を投じる』とか言ったって、何にもならん。
本当に心底「この作品は絶対に蔵入りさせてたまるか」って思う連中が多けりゃ、最初からお蔵になんかなってねえよ。
こないだ女犯った俳優が出てたドラマな、役者差し替えて撮り直したぞ。
蔵入りさせてたまるか、ってのはこういうことだ。
そこまでやれなかったのは、そこまでしようと思わなかったからだ。
ゆえに蔵入りになった。
それだけ。根性張れなかった奴の負け。

昔『RANPO』て映画でな、トラブルがあってさ。
おんなじ作品、別々の監督で2本、作られた。
そーゆうこともあるんだ。

投じたのが実のある一石であることを願うよ。
石に似せたキャンディ投げても、溶けて消えて甘みも薄れちまうからさ。



きょうの禮人さんは少々シニカル
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