『問題です。禮人さんはきのう、チリコンカンを作ったでしょうか?』

答えは、


YES!!


でした。すげえ。
てゆーか、ここに書いた手前「やっぱりアカンかった〜」とは言いたくなかったんで、すげー頑張って作った。
案の定、すげー疲れた。
味?旨いに決まっておろう。
ホロホロの豆、極粗挽き肉の歯ごたえ、肉汁と煮詰めたトマトの旨み、立派なもんっすよ。
グラタン皿に入れてシュレッドチーズ載せてオーブンで焼いたら、ご馳走大変身。
お客様に出せる赤エンドウ。
材料費は500円。単価はおそらく70円ほどだろう。

だが、いつもここに書けば何とかなるというものではない。
「やっぱアカンかった〜」の方が多いんである。
それでも、もしかして頑張れば出来るかしれん、と思ったら、ここに書いてみるのもアリだと、いつも思っている。
そういう意味では、このブログも役に立つのだ。
律儀な性格が 災い 功を奏して。



先日、閃光のハサウェイが劇場云々てのを5ちゃん芸スポナビで見かけた。
ファーストガンダムは視た。そりゃもう年齢的にもバッチリの18才。視るさー。
まあ、普通にハマった。一応、シナリオ全集とかLP買ったとか、それくらいのレベル&方向性。友人とシャア音頭踊ってた(違
ハードカバーで分厚かったな、シナリオ。
当時は脚本やりてえとか、すげえ無謀なこと考えてたし。

Zは何となく視た。視てたんだが何となくだったから、あんまし細かく覚えとらん。
ちょっとカミーユが悲惨だったんで、その先はコケた。ZZは視てねえ。
俺はブライトさん贔屓でな、女房子供からの映像に涙ぐんでしまうパパを温かい目で見ておったのだ。
でさ、俺はある日、何故か無造作に、逆襲のシャアに手ぇ出してしまった。
ショックのあまり、何も覚えとらん。

「もしかして、お前、アムロの女、殺りました……?」

そこで俺的ガンダムは完全終了したんである。
『創作屋は爪痕残してナンボ』と言われる。
マイナスの意味じゃなく「心に何かを残す」って感じかな。
だが、富野のは爪痕じゃあない。故意犯で、鉈で思いっきり切りつけてくる。時々、周囲に「それマジでヤバイからやめて!」と制止されるレベル。
もしかしてあのオッサン、ものすげえ破壊衝動を持ってて、それが自分に向かないよう、作品に丸ごと転嫁してんじゃねえか?とか。
あんなのと付き合ってたら、躁うつの波を創作物に露骨に影響される俺は、本当に寿命が縮んじまう。
冗談抜き、この危険さは俺にとって死神クラス。
これに比べたら、エヴァはかすり傷にもならん。


創作屋は人それぞれ、接した奴に爪痕残すのが存在証明。
「おまえは何を遺す?」と訊かれたら……

売り上げ悪かった作品でさー、担当が「あれは選択を誤りましたねー」と。
「面白さだけで選んでしまったのでww」
売り上げが良くなかったってのは、作家としてよろしくねえが。
ホモエロ書きとしては大失敗だったが、小説屋としては成功だった、と。
売れてナンボのホモエロ商業で、面白さだけでうっかり選んでもらえたなんぞ、物書きの本懐ですよ。

それ、なんか知らんが無性に書きたくて「こんなのぜってーボツだって」と思いながらダメ元で書いたやつだったんだが。
ある1行を書いて、突然気づいた。
もしかして、これが主題だったんだろうな、と。

『誰かにわかってほしかったんだ』

なるほど納得。
きっと、俺はこれを一生背負って書くんじゃねえかな。
コミュニケーション能力に超問題大ありで、うまく人と交流出来んくて。
そんな俺には文章しかなかったんだな。
必然だったんだよ、俺が文章書きになったのは。
『本当の意味での自己表現』なんだなと。
「俺はこういうこと考えてて、こういうふうに思ってて、好き嫌いはこんなんで、それから……」
全部説明する、律儀な奴。笑。

そんな俺には、富野とゆーオッサンが何を表現したかったのかが判らん。
ずっと判らんと思う。
だが、あのオッサンは紛れもない『天才』だろう。異議はない。


ごくたまに、俺が書いたもんを号泣しながら読む手合いってのがいる。
痛いんだが、涙止まらんのだが、読まずにいられんのだと。
そして「救われた」と言う。
そうだな、これは想像なんだが『腫れ上がった傷を切り開いて膿を出す』ようなものなのかもしれん。
おれの作品は、そのための刃になることがあるんだろうか?
詳細を知ることはねえが、拙作を読むことで救われる誰かがいるんなら、一生書いてて良いんだろうな、と思うのだ。
俺にとっても救いになるから。
べつに人様救おうとか考えて書いてる訳じゃねえんだが。単純に面白ぇもん書きたいだけなんだがね。



そんな感じで、この先も駄文をこつこつ書いていこうと思うおぢさんなのであった。



子供の読書感想文も自己表現だよ
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