やー、遅くなってすいませんね、今、5日の5時を過ぎてます。
むろん日付は操作してある。4日の23時台。



さて、ご存じのとおり、禮人さんは毎日ブログを書く。体調が悪かろうが何だろうが書く。時々「俺はブログのために生きてんのか??」ってほど書く。
自制しねえとすげえ長文になる。どんだけ書くんだおまえ、ってレベル。
それが毎日。
「俺、感想文の宿題で3枚書くのがつらかった」人には、俺のような奴が化け物にみえるかもしれん。
モーパッサンの『ふたりの友』くらいの短編なら、頑張れば6枚くらいに収まってくれるだろう。
要約ならまだしも、感想文なんかいくらでも書けるじゃないか。感想なんだから。



ある、えろい人がのたもうた。

『時間がなくて短くすることができなかったため
 この手紙はいつもより長くなってしまった』


この意味が理屈でなく実体験で判った奴は、まごうことなき俺の仲間だ。




ようこそ、ハイパーグラフィアの世界へ。



俺が以前から何度も書いた「書かずにいると呼吸が出来なくなる」っての、『ハイパーグラフィア』て人種なんだよな。書かずにいられない人。
言葉は前から知ってて「多分俺もコレだよな」って認識はあったんだが、ネットで「書かないと呼吸が出来なくなる」て書いてた奴がいて、ちょっと驚いた。
俺の感覚を共有出来る奴がいた!
ってことは、もっと他にもいるんだな、窒息仲間が!

ああ、上の言葉の意味な、解説する。

『時間がなくて削れんかった。悪ぃ』

って意味だ。これはお仲間ならよく判るはずだ。
俺の場合、躁うつの絡みっぽいが『先様にご不快を与えるような文章になっていないかどうか』がすげー気になって、何度も書き直し、それでもビクビクしながらメールを送信するんだが。
もうひとつ、何度も書き直す理由がある。
『文章長すぎてヤバイ気がする』のだ。
で、なるべく的確な言葉で短く伝えようと努力するも、削った分だけべつのところが長くなったりで、実際に送信するまでものすげえ時間がかかる。
ブログも、途中まで書いたのをいきなりバックドロップして最初から書き直したり、気に入らんところをgdgdいじり回したり、放っておくとマジでとんでもねえ長文を公開することになるため、日々繰り返し推敲しておる。
出来れば原稿用紙10枚前後をボーダーラインにしたいと思う。
なるべく短くするよう努力を怠らない。

毎日書く。どうしても長文になる。書かないと窒息死。
ひたすら、やみくもに書く。
ぶっちゃけた話、ハイパーグラフィアってのは『書きたい』だけなんで、文章の上手い下手とか、評価がどうとか、基本的には「どーでもいい」というか、眼中になかったりする。
俺もそう。しかし、とりあえず作家なんかやっちゃったりしてたせいで、最低限の体裁は整えようって意識があるから、逆にまた伸びたりすることもある。
「これ、ちょっと説明入れねえと伝わらんよな」とか、どんどん長くなっちまう。
気がつくと
「やべ……100行超えた……」
なんてのは日常茶飯事だ。
エディタを1行40字に設定した場合、単純には10行で400字、原稿用紙1枚分ということになるが、実際には1枚分より多い。
タネは簡単。短い文章で改行した時のロスの違い。
400字詰め原稿用紙だと、行頭に一字入れて改行したら、ロスは19字。
1行40字のエディタで行頭に1字、改行すればロスは39文字。
ので、エディタ10行は原稿用紙でおおむね1.3枚。100行で13枚の換算になる。
それがまったく苦にならんのだよ。それどころか縮めるのに苦労する。
作家時代「雑誌サイズが苦手」だったのは、単純に「100枚以内にまとめるのが困難だった」からです。

うつ転してあんまり書けなくなると、かなりツライ。ほんとキツイ。
『ライターズブロック』。書きたいのに書けなくなる。
本当は『小説書けねえのが猛烈につらい』んだが、そのストレスをブログで発散するんで、うつでもブログ書けちゃうという種明かし。
「よくこんな長文書けるな。ほんとにうつなのか?」とお思いの方々、ご納得頂けるだろうか。
うつだからブログ書いてんのだ(逆にハイパーだったらブログ書く時間なんかもったいないとすら思う)。
もうね、スランプなんて簡単な言葉で片付けたくねえなあ、あの地獄。
毎日真綿で首を絞められてる。毎日だ。24時間絶え間なく毎日。
コンビニエンス真綿。その綿が3色なのか青なのか、はたまた緑なのか、絞まってる側からは判らんが。
(という無駄、余計なことを書くから、また長くなる)
これがうつ転でなら「うう……そういう時期だ、耐えよう」と思う(気力も落ちてるし)が、軽躁でこれが出たら本気で地獄。俺、主治医の前で泣いたもん。
「人並みに出来るのは書くことだけなのに、書けなくなったらどうやって生きていけばいいのか」って、メチャクチャだが、俺にとっては本気で切実だったのだ。
だからライターズブロックは本気で怖い。毎日溺れ続けてる、そんな日々。
ほら、想像すると息が詰まりそうになるべさ?

書かずにいられない。
だから書く。毎日。どんなことでも。ただ書き続ける。
入院しても。
「入院記録をデータ化すんのが辛いのよ」って言う理由は、もちろん、書いた本人でも解読が必要な悪筆(しかもセロクエルの副作用でパーキンソニアが出、いっそう読みにくく)てのがあるけども、本当の理由は『ボリューム』にある。
B5ノート1冊、A5ノート3冊、A5ルーズリーフが……約2cm。
卒倒しそうじゃね?
3週間ほど書けなかった時期があったり、外泊したりもあったんで、実質2か月あまりの入院記録。
これがハイパーグラフィアとゆー人種。パソコンなかったら手書き。とにかくどんな手段をとってでも書く。開腹手術の時は、ちっこいメモ帳に書いてた。
でもって『書くと満足する』という、たちの悪さ。
この一点においてはアマチュア向きじゃねえよな。だってプロになった時マジで大喜びだったもん。
「すげえ、ほとんどのメンドクセー作業が不要だ。校正やイラスト関係のチェックとかって作業さえやれば、あとは自動で本になる!」
これはすげえよね、マジで。

ああ、『同人誌出したい人』は『グラフォマニア』とゆー分類になるようだ。
読んで欲しいとか、人と関わりたいとか、ハイパーグラフィアにとっては「何でそんなメンドクセーことしてえの?」ってものを求めてんのな。
だがまあ、ネット社会は便利なもんで、ほんのちょっとの手間だけで出版のようなことは出来る。趣味の範囲ならワンクリックで公開出来る。
俺もやってるしなー。
基本『二次は創作じゃない』『二次は他人のふんどしで取る相撲』が俺の立ち位置なんで、二次でおあしを頂戴することはいっさい考えない。すべて無料放流である。
同人誌にして売ったら、それなりに小遣い稼げたかなと思わんくもねえが、ハイパーグラフィアは同人誌作る手間などクソだと思ってる。そんな暇があったら次を書きたいのだ。
……ただし、無料放流とはいえ、仮にも『小説』であるから、自分で「公開おk」なレベルにはせにゃならん。
ああ、校正メンドクセー。
だが先日済ませたばっかだし、次は来年の9月末に。

いや、別垢の方が、やべえ……公開するつって1年以上放置プレイ……。
さすがにマズイな、公開すると言っちまった以上。

ハイパーでもな、一応は商業に足突っ込んでたし、読んでもらえるのは嬉しいやな。
これはほんと。
喜んでもらえると疲れも吹っ飛ぶ。
次も出来るだけいいもん書こう、と思う。



そんなことを、普段お越し下さる皆様方にご説明しておこうかなと。
「じつは私もハイパーグラフィアです!」って人がいたら、


長文送りつけてくるなよな。
他人の長文など調べごとでもなきゃめったに読まんし、ヘタクソな文章なんか論外だ。自分のことはいくらでも棚に上げる。俺に長文読ませようってんなら、最低限の筆力がある奴限定だ。
投稿において、最初の3Pが面白くなかった奴はそこで落選だからして、3行読んで興味を覚えなかったら破棄する。
それでもかまわんという同胞がいたら、仲良くしよう。

実際になれるかどうかは不明だが、一応そう書いておく。



長文にお付き合い頂き感謝の極み
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 双極2型・気分循環性・特定不能へ   にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメへ
にほんブログ村 にほんブログ村