Operation-L Ver.2

持病にて自宅警備員。病状を連ねたりヲタを呟いたり、善き家人と過ごす日々の雑文

2018/04

おれはしらない

イレウスが始まってから回避してたリーマスを再開した。
とりあえず1錠から。空腹じゃねえからだいじょーぶだろうとゆーアバウトな俺様。
まあ、今に始まった訳でなし。



3日に外泊すべく、看護師に言って、外泊願用紙をもろた。
さっさと書いて出しておかねば、担当医が出てくるのは連休明けだ。すぐ決裁もろうてもギリだもんな。
紙もらって書こうとしたら、どーゆーことだ、担当医署名欄に名前書いてあるんですけど。
筆跡違うんですけど。

おれ、なにもみてないからな。
みてないもんはしらんからな。



そんな感じで、よほどのことがない限り、おぢさんはネットに顔出してブログ更新するだよ。

もし音沙汰なかったら、同室にいる19才のかぁいい子に目をつけたらしい変質者を殴って個室送りになったと思ってくれたまへ。
現状で信用MAXの模範患者なんで、コツコツ積み上げた信用は大事にしたいが、おぢょーちゃんのお尻を守るのは男子たる者の責務ゆえ。



と、まぁ、毎日それなりに過ごしておる。
んでもじつのところはさっさと退院してぇわー。
マジ本音。

1か月って長いよな

気がつけば、すでに1か月帰宅していない。
通常は長くて死にそうなんだろうが、3週間吐き続けた俺にとっては関係ねえ。
しかし、さすがに長すぎだと感じ始めた。
ので。
3日に外泊しようと画策している。
そして、決裁するべき担当医は、連休明けまで来ねえときた┐(-。ー;)┌
欠食すんのに手続き要るのにどーすんだと。飯だってタダじゃねーんだぞ。

だが、飯を無駄にしてまでも俺は外泊してえのだ。
コナン観るんだコナン。ガキどもがいない夕方以降に。そうするには外泊せねばならぬのだ。
でもって、独りぼっちで頑張ってる嫁と、寂しがってる猫を発泡酒片手にナデナデするのだ。
それくらいせねば犯罪者に等しいぞ、俺。



帰宅して最初になるだろう昼飯の希望を問われた。
「おまえがスパイスの調合からやったインドカレーを」
「うん」
「スパゲティにかけて食う」

超邪道www

だって病院食でパスタなんかぜってー出ねえもんな。
おぢさんはパスタに飢えているんである。
ギブミースパゲティ。



とゆー訳で、予定では3日外泊のつもり。
当然だが、ネットに惨状……参上する。ブログ更新するし、呟く。おそらく膨大な数になっているだろうメールはスルーの方向で。



完全復活しねえと決裁もらえんから、頑張っていくぞ。

我ながら信じられん

あろうことか、20日ぶりに日記を書いたおぢさんである。
大割腹した時でさえ4日めには入院記録の続き書き出してたとゆーのに、20日ですって。
よく発狂せんかったもんだ。
まあ、吐きっぱなしでそれどころじゃなかったが。

再開した途端にノート2冊め使いきった。もっと書きたかったのに書きたかったのに書きたかったのに。
おそらくは、いきなり飛ばし過ぎるなとゆー天啓であろうと解釈して、更新もこのあたりにしておく。
まだ毎日更新は無理っぽいが、根をつめずにボチボチやるわ。

近況

しぶとく生きてるぞ。
吐きまくりの日々ではあるが。

詳細は後日改めて。

ここんとこ12時間点滴が続いてるせいで、点滴が終わっても無意識にルートを庇おうとしたり、手が点滴スタンドを探してしまうおぢさんである。
まだ日記を書ける状態には程遠い。
一日中寝てるほかねえんで、頚が凝っちまって眼精疲労さながら。
なんとこの俺さまが、Dr.STONE読んでねえ。マジかよって自分で驚くわ。
明日、嫁にWJ2冊持ってきてもらう。
きっとまた千空はスゲー面白ぇことやってんだろな。楽しみだ。



目が疲れるんで、きょうはこのへんで御開きだ。
ご奇特な皆の衆、また覗きに来てやってくれたまい。



んじゃまたな!

まだアカン。

きょう、飯が始まった。なんと1週間ぶりだ。
軟々食つうから五分粥あたりを期待してた俺がバカだった。

全粥。1週間絶食した俺に、全粥。

……勘弁しろや。

喉を通らんよ、マジで。朝は一口、昼は二口、夜は三口。
限界。
嫁が差し入れてくれたヨーグルトやゼリーで生きてる。



点滴のルートを左肘内側の真上に取られて腕動かせん。
マジでどいつもこいつも点滴ド下手。
俺腕アザだらけ。
結構悲惨。



ヘタレなりに頑張っとる。
誉めて。

備忘録

あいにくまだアカン。
ので、忘れんようにメモ。

今朝8時過ぎ、2度めのコードブルー。4階処置室つってたからERぱい。
赤の他人だが、助かってるといいな。

げに恐ろしき

俺、ちゃんと「術後イレウスだと思う」と何度も言ったんだが、イレウスはないと思うよと言う医者。内科医。何アホなこと言うとんねん、と思いつつ、吐き続けること丸一日。
レントゲン撮って20分ほどで担当医やって来ていわく「イレウスでしたー」。

怒。

診断つくまでのフットワークは絶句に値するのろさだが、診断つくと便利な大学病院。
そしておぢさんは診断確定直後から絶飲食。
水飲みてぇ。飯は欲しくねえが水飲みてぇ。



精神科のせいだと思うが、医者でさえルート取るのが下手。マジで下手。
かかりつけ診療所のナースの10倍かかっても終わらん有り様。刺し直し2回。刺しミス1回。黒タンと青タン。
げに恐ろしきは精神科の点滴。



そんな感じ。

生存証明。

以前から「3日更新が止まったら死んだとおもってくれ」が常套句だったので、頑張って更新。
土曜午後から20時間ほども吐きまくり、半死半生だった。深夜以外ずっと点滴。
内臓の動きが低下してたんだそうだ。
まだ回復しとらんので、これをもって生存証明とする。
更新が滞ることもあるだろうが、そう簡単には死なんので心配御無用。

んではまた。

切ったど。

今晩は、ご奇特な皆様。今夜もおぢさんの無意味な独り言が始まりますよー。



またもや廊下で立ち話の担当医。
俺が面会でナースステーションの前通る時、用があると引き留める。
オマエが来いって。キチガイ病棟で病気の立ち話はヤなんですよ、俺は。
イヤだろ、常考。
その立ち話で手の震えはどうかと問われ、全然治まらんと答えたら、セロクエル切られた。
こいつ学者じゃねえなあ。ここは半量にして続けるところだろ。
だがまあ、医者が切るならそれでいいんでね?てなとこ。
が、震えば続いてっから、アキネトンは飲まされるようだ。
アキネトン飲まんくても、セロクエルやめれば自然に治まるけどな。



ああ、頃合いをみて、1週間くらいばーちゃんと同居テストやろうか的な話された。
だいじょーぶなら退院、ダメなら入院は続くよどこまでも。
俺としちゃ、退院は望ましいが、ばーちゃんと1週間てのはなぁ、現状で自信ねえのよね。痛みはかなり落ち着いて、座薬ほとんど使わんらしいんだが、俺はもう、座薬って言葉アレルギー。無理。ばーちゃんの口から座薬って言葉が出ると精神が硬直する。
こんな状態で大丈夫なんだろーか?
もはや、ばーちゃんそれ自体がダメかもしれん。
担当医は、家庭環境の影響が大きいんじゃないかというが、や、だから俺はばーちゃんにやられてどん底快速に乗ったんだってば。
思いの外ダメージ大きくて、10分足らずの面会すらキツかった。
こんな状態で1週間。極力、接触は避ける方針だが。
ほんと、俺精神が心配。今度追い込まれたら本気でヤバイです。
退院して、嫁のメシ毎日食って、普通にネットやれて、数少ない友人と接触出来るって、すげーしあわせだろーな、と思うん。
せやけど、それを維持出来るかどうかは俺とばーちゃんの距離感にかかってる。
今までみたく、当たり前のように俺におぶさるつもりだったら、俺は潰れる。そこんとこを理解して、おんぶをやめてくれたら何とかもつ。
……難しいかもな、あの調子だと。
面会行った時も、自分が退所したいんだろう、早く良くなって下さい、とか、笑顔で言われてゾッとした。
せっかく落ち着いたのに、また奈落行きですかねー。
イヤだな、元の木阿弥は。本気。



楽しい話をしよう。入院のメリットだ。
19歳のピチピチお嬢ちゃんと会話する嬉しさ♪普段あり得ねー感動。
これは入院ならではの喜びだね(^-^)v
もれなく強迫神経症がついてくるから、多額の水道代に耐えられる方にのみ紹介してやろう。
昨日なんか、朝、20分間手洗いしとった。
なかなか、ごっついぞ。



てな訳で、しあわせな話で今夜はお開き。またあした妄言吐きに来るぜー。
プロフィール

禮人

記事検索