1月、嫁が『好酸球性胃腸炎の疑い』てのをかけられて
「じゃあもしかして花粉症だと思ってたのは違うかも?」
とゆー話になり。
長年、晩酌の時に焼酎の甜茶割を飲んで来た嫁「これで甜茶括りがなくなるかも?!」と。
外で飲んで帰っても、絶対に甜茶飲まなきゃならんかったから、大変だったんだ。
可能性あるから甜茶やめてみるか?って、2か月ばかりやめてたんだが。
きのう、グズグズのgdgd。
「……花粉症じゃね?」
「まだわがらだひかだ、ぼうずごじようずみう(まだ判らないから、もうすこし様子みる)」
や、お前、花粉症だ。
諦めて甜茶括りに戻れ。可哀想だが。
さっさと、かかりつけのアレルギー科行け。楽になるぞ。

俺は一生無縁でいたいね、花粉症。
躁うつ病で、関節脆弱で(腱鞘炎とか肘部管狭窄とかその他)、自称だか何だかFtMで、この上花粉症って、どーゆうイジメだ。ちょっと人生ハードモードじゃね?



観念奔逸がひでえ。もう泣きたい。微軽躁なのに弱音。
自覚してアレコレと話題散らして『雑記』にするなら良いんだよ。
ところがここんところ、もうメチャクチャ。
主題を統一して書こうとするが、どんどん話題がズレてく。
書き上がらんまんま、べつの記事に手ぇ出す。
それを日に数回繰り返す。
書いては消す。消しては書く。急にべつのネタが書きたくなって、書きかけを放る。

字書きの屈辱。
こんなひでぇ目に遭ったこたぁない。
俺にとっての(微)軽躁=発想+集中力、だった。
アイディアが出て、一気に書き上げる。
それが、何だって?観念奔逸?
物書きにとって自殺レベルの最悪の事態。
上がってて死にてえと思ったのは初めてだわ。

今まで「軽躁バッチコイ」だった。
今は「もう何とかならねえか」と本気で思ってる。
集中力が失われた微軽躁(混合?)なんか、迷惑なだけで何の役にも立たん。

うつの患者は「消えたい(死にたい)」らしい。
俺は「生きてる資格がねえ」だ。
呼吸する権利すらねえ、と思うようになったら結構ヤバイ。
『書けなくなった俺に生きる資格はない』ってのがあるから、書けねえってのは危険なんだよな。
だいたい、うつで言葉がうまく使えんくなって「あ、俺もうダメだ」って展開になるんだが、今回は本当にマズイ。
『書けてる』ってのは、雑文にしろ何にしろ、まあまあ思った通りに書けてるな、って状態を指すんであって、片っ端から書き散らしちゃ放り出すってのは、書けてるって枠内には入れられん。
書けねえよりひでえ。

俺、確実に悪化してる。
いつの間にか躁うつ混合するようになった。
これまで1度もなかった観念奔逸に振り回されてる。
——無論、承知の上。覚悟して、4年前、医者に隠して軽躁を放置した。
だから、しんどくても後悔はない。
が、しんどくないことにはならない。



判ってるよ。
落ち着きかけた『うつ』と落ちかけた『うつ』、中途半端な軽度の混合。
すげーヤバイ。中途半端に動けるからヤバイ。知ってる。
だから、深呼吸して、船長達を見る。

大丈夫だ、俺は大丈夫。まだ船長の行く末見届けてねえし。
最遊記だって終わってねえし。
何より嫁がいるからな。
エゴ剥き出しで首括ってる場合じゃねえでしょ。

なんてな。
今だって、必死で脇道に逸れねえように書いてんだ。
あっちこっち飛びそうな思考を押さえつけて書いてる。
アレについて書きてえ、そっちについても書きてえ、コレも書きてえ、そういやあのネタがあったよな——って、もう頭がブッ壊れてる。



最遊記、読み直そうか。
古くさくてカビが生えたような宗教より、はるかに俺の心を楽にしてくれる。
暗殺教室も良い。
FAはちょっとエドがパワフル過ぎてダメかもな。勢いつけるには最高なんだが。

ああ、そうか。
俺が書いたもんを読み返しゃ良いんだ。
『これだけ書けたんだ、また書ける』って、すこしでも自信の片鱗を取り戻すんだ。



書いちゃ消し、消しちゃ書き…………3回くらいやってるな、これ。

いつもならもっと遅い時間に更新するんだが、きょうはまとまった時間を作りてえんで、早いけどもアップする。



まだ折れてない
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