あー、とにかく俺、頑張ったわ。
出力原稿を両方嫁に読ませて「選んでくれ」つったら「どっちも良いよ」とゆー寝ぼけた返事がきた。
決められねーからお前に読ませたんだろ!!
嫁「あたしも決めらんない」
俺「だがAの方が多少船長の活躍シーンがある。Bにはない」
嫁「そうだね……たしかに見せ場はないかな」
俺「じゃあAだろ常考」
嫁「ただ、ちょっと重すぎるけど、Bも悪くない」
……じつは個人としてはBの方が良い。が、物書きとしてはどうか。かなりダークだ、悲劇すぎる。
突如、決意した。
俺「改稿するわ」
嫁「え?」
俺「改稿する、もっとマイルドに。手術だけは飛ばせねーけど、周辺設定変えて書き直す」
嫁「そんなこと言ったって、もうすぐ日付変わって当日だよ。間に合うの?」
俺「判らん。どうしても間に合わんかったらA上げる」
相手は3万3000文字でつ。
期限は26時間。
俺、正気じゃねえよね。
俺が目の前にいたら「お前バカだろ」つうもんね。
んでもさ、俺、二次は趣味でやってんじゃん?
びた一文もらってねえじゃん?ネット無料公開だもんよ。
ほんとに好き勝手やれるんだよ。
だから商業みたく「いまいち気に入らねえけど時間がねえ!!」てのはないのだ。
『自分が納得した作品を出す』のが趣味ってもんだ。
じゃあ改稿するっきゃねえだろ。じょーとーだ、やったるわ!
無論、趣味だからといって公開が決まってるものを落とすなどありえん。
同人さんがよく「新刊の原稿落としちゃった」とか言ってんじゃん。
クソ恥ずかしい作家ごっこを平気で口にするんだな。
プロの真似してえんなら、プロ並みに根性張って見せろや。
「死にそうだったけど無理やり間に合わせた!」の方が圧倒的にカッコイイぜ。
さて、ライムトライアル改稿だ。
ところがだな。
きのうのアテは『貧乏人焼肉』。
パスなんか出来ねーーーーー!!
改稿放っぽって晩酌。薄切りバラ肉の焼肉に、発泡酒約2本。
こりゃあさすがにちょっと寝なきゃだろ、とベッドに入る。
リーマスとラミクタールは飲んだ。春とリボトリールはパスした。仮眠だけで起きなきゃならんのに、春飲んだりリボ追加したり出来ねえわ。
とりあえず仮眠開始、7時半。
目が覚めたの9時半。アラームより1時間早ぇ。
起床10時。きのう残してたメーカーもんのホットケーキ1個を食らい、冷えた強炭酸水を喉に流し込んだら改稿再開。
コピペでしのげる場面もそれなりにあったが、整合性つけなきゃならねえし、書き起こしはあるし、「こりゃあ21時までに上がりゃ御の字だな」とか思ってたんだが、朝飯後、やっぱり眠気が来て椅子で約1時間仮眠。
いやー、寄る年波には勝てねえつうが、これマジだわ。まあ、薬飲んでるって事情もあるけどな。言い訳したってタイムリミットが伸びるでなし。
書きながら「これ、ヤベえな……」と。
自分設定時間残り3時間で、ラストの書き起こしがまだです。
バトルシーンです。
その手前の書き起こしにすら手が届いてねえ惨状。
さっさと21時うp計画放棄。
「もう日付変更前なら何時でも構わんっ!!」
希望的な何かは捨て去り、現実路線。
原稿うpしてプレビューで最終確認、焦りつつも数か所修正。
公開にこぎつけたのは23時半だった。マジでギリ。
もしかしたら誤字とか、残ってんのかもだが、プレビューで直したのの他にはなかった気がする。
お疲れ様でした、俺。
ほんとマジで。
よく脳みそ溶けなかったなw
不思議と眠気は感じなかったな。寝不足なのにな。
おそらくギリでも間に合わせたことで、多少気分が上がってた。
だがきっと、暗い寝室でベッドに転がったら、一発で落ちただろう。
無論そんな愚挙はしない。
ご褒美で発泡酒1本プラスなのだ!
……が、さすがに疲れてたから、発泡酒2本飲んで350ml飲みながら寝落ちそーになったw
もうさっさと飲んでぐっすり寝るぞ!
なーんて訳にはいかなくてだな。
嫁が早出、15時出勤なので飯が早い。当家のモットーは「飯は一緒に食う」である。
頑張って起きたさ……寝不足ダブルありがとうございます。
そして現在に至る。
振り返ってみて「厳密な進行さえなけりゃ、作家やれてたのかもな」と、ちょっと自惚れた。
俺は基本的に微軽躁〜軽躁でしか小説書けねえ。
それが混合っぽい、意識が小説に向いてなくてイラついてる状態で、よく集中して改稿やれたなと思ってさ。
そんなタラレバ、並べてみてもしゃあねえけど。
俺やっぱ、書くのがすっげー好きなんだなと。
猛烈に追い込まれてんのに、笑うんだよな。顔が笑ってんのが判る。
ラストの部分なんか、まったくなーんにも考えてなかった。ただ『バトル』てだけで、頭ん中は白紙だった。
いざ差し掛かったら、湧いて出たんだよ、戦い方とか手段とか、流れがどんどん出てきて、面白くってさ。
クライマックスなんか「え、そこ行くの?」って感じで。
自分がワクワクしてんだから、世話ぁねーや。
つまり『俺が最初の読者』だったんだな。
俺「A、どーしよっかな」
嫁「上げれば?」
俺「何で年に2本もうpらなきゃなんだよ!もったいねーだろ!」
嫁「じゃあ来年、なんていうと、禮人きっとまた忘れてるよw」
ぜってー忘れるもんか、毎日いじるOL2(長ったらしいんで略している)の下書きテキスト片隅に書いておくもんね。
そうさ、来年の誕生日に向けての作業はもう始まっている。
つか、終わってる。
あとは来年を待つだけだ。
誕生日の趣旨が変わってねえか?
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出力原稿を両方嫁に読ませて「選んでくれ」つったら「どっちも良いよ」とゆー寝ぼけた返事がきた。
決められねーからお前に読ませたんだろ!!
嫁「あたしも決めらんない」
俺「だがAの方が多少船長の活躍シーンがある。Bにはない」
嫁「そうだね……たしかに見せ場はないかな」
俺「じゃあAだろ常考」
嫁「ただ、ちょっと重すぎるけど、Bも悪くない」
……じつは個人としてはBの方が良い。が、物書きとしてはどうか。かなりダークだ、悲劇すぎる。
突如、決意した。
俺「改稿するわ」
嫁「え?」
俺「改稿する、もっとマイルドに。手術だけは飛ばせねーけど、周辺設定変えて書き直す」
嫁「そんなこと言ったって、もうすぐ日付変わって当日だよ。間に合うの?」
俺「判らん。どうしても間に合わんかったらA上げる」
相手は3万3000文字でつ。
期限は26時間。
俺、正気じゃねえよね。
俺が目の前にいたら「お前バカだろ」つうもんね。
んでもさ、俺、二次は趣味でやってんじゃん?
びた一文もらってねえじゃん?ネット無料公開だもんよ。
ほんとに好き勝手やれるんだよ。
だから商業みたく「いまいち気に入らねえけど時間がねえ!!」てのはないのだ。
『自分が納得した作品を出す』のが趣味ってもんだ。
じゃあ改稿するっきゃねえだろ。じょーとーだ、やったるわ!
無論、趣味だからといって公開が決まってるものを落とすなどありえん。
同人さんがよく「新刊の原稿落としちゃった」とか言ってんじゃん。
クソ恥ずかしい作家ごっこを平気で口にするんだな。
プロの真似してえんなら、プロ並みに根性張って見せろや。
「死にそうだったけど無理やり間に合わせた!」の方が圧倒的にカッコイイぜ。
さて、ライムトライアル改稿だ。
ところがだな。
きのうのアテは『貧乏人焼肉』。
パスなんか出来ねーーーーー!!
改稿放っぽって晩酌。薄切りバラ肉の焼肉に、発泡酒約2本。
こりゃあさすがにちょっと寝なきゃだろ、とベッドに入る。
リーマスとラミクタールは飲んだ。春とリボトリールはパスした。仮眠だけで起きなきゃならんのに、春飲んだりリボ追加したり出来ねえわ。
とりあえず仮眠開始、7時半。
目が覚めたの9時半。アラームより1時間早ぇ。
起床10時。きのう残してたメーカーもんのホットケーキ1個を食らい、冷えた強炭酸水を喉に流し込んだら改稿再開。
コピペでしのげる場面もそれなりにあったが、整合性つけなきゃならねえし、書き起こしはあるし、「こりゃあ21時までに上がりゃ御の字だな」とか思ってたんだが、朝飯後、やっぱり眠気が来て椅子で約1時間仮眠。
いやー、寄る年波には勝てねえつうが、これマジだわ。まあ、薬飲んでるって事情もあるけどな。言い訳したってタイムリミットが伸びるでなし。
書きながら「これ、ヤベえな……」と。
自分設定時間残り3時間で、ラストの書き起こしがまだです。
バトルシーンです。
その手前の書き起こしにすら手が届いてねえ惨状。
さっさと21時うp計画放棄。
「もう日付変更前なら何時でも構わんっ!!」
希望的な何かは捨て去り、現実路線。
原稿うpしてプレビューで最終確認、焦りつつも数か所修正。
公開にこぎつけたのは23時半だった。マジでギリ。
もしかしたら誤字とか、残ってんのかもだが、プレビューで直したのの他にはなかった気がする。
お疲れ様でした、俺。
ほんとマジで。
よく脳みそ溶けなかったなw
不思議と眠気は感じなかったな。寝不足なのにな。
おそらくギリでも間に合わせたことで、多少気分が上がってた。
だがきっと、暗い寝室でベッドに転がったら、一発で落ちただろう。
無論そんな愚挙はしない。
ご褒美で発泡酒1本プラスなのだ!
……が、さすがに疲れてたから、発泡酒2本飲んで350ml飲みながら寝落ちそーになったw
もうさっさと飲んでぐっすり寝るぞ!
なーんて訳にはいかなくてだな。
嫁が早出、15時出勤なので飯が早い。当家のモットーは「飯は一緒に食う」である。
頑張って起きたさ……寝不足ダブルありがとうございます。
そして現在に至る。
振り返ってみて「厳密な進行さえなけりゃ、作家やれてたのかもな」と、ちょっと自惚れた。
俺は基本的に微軽躁〜軽躁でしか小説書けねえ。
それが混合っぽい、意識が小説に向いてなくてイラついてる状態で、よく集中して改稿やれたなと思ってさ。
そんなタラレバ、並べてみてもしゃあねえけど。
俺やっぱ、書くのがすっげー好きなんだなと。
猛烈に追い込まれてんのに、笑うんだよな。顔が笑ってんのが判る。
ラストの部分なんか、まったくなーんにも考えてなかった。ただ『バトル』てだけで、頭ん中は白紙だった。
いざ差し掛かったら、湧いて出たんだよ、戦い方とか手段とか、流れがどんどん出てきて、面白くってさ。
クライマックスなんか「え、そこ行くの?」って感じで。
自分がワクワクしてんだから、世話ぁねーや。
つまり『俺が最初の読者』だったんだな。
俺「A、どーしよっかな」
嫁「上げれば?」
俺「何で年に2本もうpらなきゃなんだよ!もったいねーだろ!」
嫁「じゃあ来年、なんていうと、禮人きっとまた忘れてるよw」
ぜってー忘れるもんか、毎日いじるOL2(長ったらしいんで略している)の下書きテキスト片隅に書いておくもんね。
そうさ、来年の誕生日に向けての作業はもう始まっている。
つか、終わってる。
あとは来年を待つだけだ。
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