薬飲んで寝てて、昼飯食って薬飲まねばって起き上がったら、時天空が亡くなってた。
何が起きたのか、一瞬判らんかった。
モンゴル人だったんだが、通常ルートでの角界入りでなく、留学生で、大学の相撲部におった。年齢制限ギリギリで角界に入り、部屋から大学に通い、大学の庭掃除までやってた。
超前向きな苦労人である。
北朝鮮から帰ってきた曽我ひとみさんにちょっと似てるんで、一部では「ひとみさん」とゆー二つ名で呼ばれている。

37は若すぎると思うんだ。帰化して「うっしゃぁ、これから」って時に悪性リンパ腫とか、そーゆうのよせよ。
一応たまごご飯作って、食いながら芸スポのスレ見てたが、飯の味は判らんし、そもそも食欲なくなったし、無理やり押し込んで薬飲んだ。

『運命』だと、ひと言で片付けるのは簡単だけどさ……………。

しんどい話、ここまで。
や、次のネタもしんどいけどな。



けさは、さすがに食欲なかったわ。
甘塩タラの焼いたのに和風ソースかけたのと、林檎。
それで限界。トルティーヤピザもポップコーンも要りません。
気管痛ぇし、痰はピンクだし、それでも飲むのか俺、的な。
さすがに量はすくなかったが。
撮って放置してたブラタモリ視ながら最低限の飲み食いして、寝た。
咳き込んだり何だりで、しっかりは眠れず。
だが、痰はピンクじゃなくなってるし、心なしか気道も楽だ。
ピーク越えてんじゃん。
んでも嫁は「医者行きなさい(威圧)」。
行って来たよ。山ほど薬出されて、何が何やら判らんわ。
明後日が定期の予約だったんで「じゃあ明後日をキャンセルして来月にする?」って話になり、処方箋が2枚出てきた。
——10種類。風邪が5種、常用4種。頓服だった胃薬が出てた。ガスターの仲間。
飯食って、飲んで、寝た。
気のせいか、多少は楽になった気がする。

医者行けば時節柄、ぜってーインフル疑われる訳で。
予診室、通称『隔離室』で簡易検査。
やったことねえ奴、いる?
長ーい綿棒で、鼻の一番奥を掻き掻きすんの。正直、あまり楽な検査ではない。
ま、2度もやってりゃ慣れるけど。
左の鼻、掻き掻きが強くて出血w
「あ、ごめん、血が出ちゃった!」
「あ、いっすよ。すぐ止まるしょ」
「禮人さん我慢強いねー、あたしなんかブフォオってなっちゃう」
うん、おぢさんけっこう我慢強いんだよ、医療系に関しては。面白ぇからな。

腹斜筋、死んでます。咳のせい。
もう咳したくない。つか、時々失敗する。筋肉痛で咳き込めんのだ。



P科には嫁に代診してもろた。声がちゃんと出ねえんで。
一応、現状のメモを書いて持たせた。
「ああ、変わりありませんね……」だってよ。そーね、変わりねえわ、ここんとこ。
嫁と俺の間で何か行き違いがあったらしく、来週の水曜に行くことになったようだ。
行ってもなぁ……変わりねえし、双方が『変わりない』とゆー事実を再確認して処方箋が出るだけなんだが。
それって無駄かも。だがキャンセルすんのもアレだから、行ってくる。



さすがに頭働かんわー。



——何だか、嫁に風邪うつしてもーたらしい。禮人家、惨劇開始でつ。



なんてこったい
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